広島市安佐北区ジープ・グランドチェロキー　オイル漏れ修理 HAMZ car studio（HAMZ）

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Jeep Grand Cherokee　オイル漏れ修理

ジープ・グランドチェロキー　オイル漏れ修理　オイルフィルターハウジング交換　オイルフィルターアダプター交換

Jeep　Grand Cherokee　オイル漏れ修理

こんにちは！HAMZ（ハムズ）です！
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます！

当店のお客様、Jeep グランドチェロキーのオイル漏れ修理をご用命いただきました。

アッパーのインマニを外す大工事

こちらの3.6リッターV6ペンタスターエンジンは、今回のオイルフィルターハウジングからの漏れが定番で、WKジープオーナーの方は一度は通る道なのかと…。
しかもこちら、アッパーインテークマニホールドを外さないと今回のフィルターハウジング、また片バンクのプラグ交換も出来ません。非常に工数のかかる修理となっております。

怪しく光る液体…

カメラのピントが合ってなく見にくいのですが、フィルターケースの真下に不気味に光る液体を確認できると思います。これがフィルターハウジングから漏れ出したエンジンオイルです。

インマニアッパーを外す

やっとオイルエレメントハウジングが姿を現して来ました。

オイルエレメントハウジングを外す

左上の画像はオイルエレメントハウジングを外した状態です。漏れ出したエンジンオイルと冷却水がバンク中央に溜まりに溜まっています。これが溜まる限界を超えると後ろへ流れ出し、ミッションケースを伝って滴ります。
右上の画像はオイルを吸い出して清掃を済ませた画像です。

新しいハウジングは熱に強いアルミ製をチョイス

清掃後オイルフィルターハウジングを装着するのですが、新旧並べてみて古い方はOリングが劣化して、取り付け面と同面になっている箇所もあります。

プラグも交換

先ほども述べましたが、プラグの交換がインマニを外したタイミングでないとできませんので同時交換です。
装着されていたプラグも古かったので交換は正解でした。

新パッキン装着

インマニのパッキンも新品に換えます。

オイルフィルター装着

外した逆の手順で組んでいきます。
インマニも組み上げて…作業も終盤です。

完了！

組み上げ後、冷却水のエア抜き、オイルが漏れていた箇所の点検をして作業完了になります。
今回はJeep定番のオイルフィルターハウジングからのオイル漏れ修理でした。
ご用命いただきましてありがとうございました。

同じ事象でお困りのお客様！

ぜひ一度、お電話やお問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡お待ちしています(^^♪

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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